テレビCMでよくやっている
ドリンクの「ウコンの力」を飲んでみました。
匂いは栄養ドリンクによくある感じ。
味は、ちょっと癖があるけど、苦いとかそういう飲みにくい感じではなく、ややスッキリ系。ただ、後味は少し残ります。
栄養ドリンクのエスカップから炭酸抜いたような感じかな。
ちなみに缶に記載の原材料は下記の通り。
果糖ぶどう糖液糖
ウコンエキス
環状オリゴ糖
酸味料
増粘多糖類
イノシトール
ウコン色素
香料
ナイアシン
ビタミンC
甘味料(スクラロース、ソーマチン)
ビタミンE
ビタミンB6
あと、こんな広告文も書いてあります。
秋ウコンの成分を凝縮したエキスドリンクですので、
夜のおつきあいが多い方の健康維持に最適です。
1本でクルクミン30mg、ビタミンB6・Eが補給でき、
飲んだ次の朝スッキリと目覚められます。
生ウコン10g分のウコンエキスが取れます。
ウコンの力 栄養ドリンク
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ウコン(鬱金)の英語名はターメリック。そう、カレーの原料になっている植物です。ウコンはショウガ科クルクマ属の多年生草木で、毎年生育します。茎のつけ根にある楕円形の根茎が、古代から染料、調味料、薬剤に用いられてきました。この根茎には独特の味と匂いがあり、外観は茶色で、内側は明るいオレンジ色をしています。
葉は楕円形で先がとがっていて、見た目はカンナかバショウのようです。草丈は1〜1.5メートルほどで、まっすぐ上に伸びます。花は花茎の先に交互に開き、観葉植物としても人気があります。果実はほとんど実りません。
ウコンの原産地は、インドを中心とする熱帯アジアと考えられています。インドでは現在のインド人の祖先にあたるアーリア系の民族が定住し始めたころから栽培されていたといわれていますから、3500〜4000年前のことになります。古代インドの人々は、ウコンの根茎が黄色の染料、調味料、薬剤として役立つことを知っていたのです。
ウコンの仲間は50種以上もあり、アジアのほかでは、アフリカや中南米の熱帯から亜熱帯にかけて自生しています。現在、アジアの熱帯・亜熱帯地域のほぼ全域で栽培されていますが、規模が大きいのは、インド、インドネシア、中国南部です。わが国では、主に沖縄本島のほか、石垣島、屋久島、種子島、鹿児島地方などで栽培されています。
ウコンとは
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現在、日本で主にウコンと呼ばれているのは、和名ウコン(通称 秋ウコン)、和名キョウオウ(通称 春ウコン)、和名ガジュツ(通称 紫ウコン)の3種類で、普通にウコンという場合は、秋ウコンを指します。
これらのウコン類の根茎部の外観は、ショウガとよく似ています。割ると、ウコンは鮮やかなオレンジ色で、キョウオウは黄色、ガジュツは紫ががった白色をしてます。しかし、産地によって、それぞれの色は微妙に異なります。普通の人が見ただけで分別することは難しいようです。
ウコンの開花は初秋です。素朴な白い花をつけ、その美しさから鑑賞用にもなっています。じつは花のように見えるのは苞葉で、この下に隠れて小さく咲いているのが実際の花です。葉の裏はツルツルしていて、これがウコンの特徴になっています。秋が終わるころになると、葉や茎は枯れてしまい、根茎の形で冬を越し、春にはまた元気に目が出てきます。根茎をかじると強い苦味を感じます。
キョウオウの根茎部は、ウコンよりもいっそう強烈な苦味があります。春にピンク色の花をつけ、葉の裏に毛があり、ふれるとザラザラした感じがします。ガジュツの根茎もやはり苦味があります。キョウオウと同様に春にピンクの花を咲かせますが、花の先が丸く、薄い紫色が混じっています。葉の中央の紫の筋がガジュツの特徴です。
ウコンは、一般に「ターメリック」といわれ、染料、薬用、各種健康食品、カレー粉の原料、マスタード製品、バター、チーズ、たくあん漬けの着色料など、幅広く使用されています。ガジュツは、漢方では主に胃腸病、慢性胃炎などに対する生薬として用いられています。キョウオウも肝機能高進、利胆および健胃などの効果が知られています。
よくウコン(秋ウコン)とキョウオウ(春ウコン)の薬用効果が比較されますが、一般的にクルクミン含量は、キョウオウよりもウコンの方がきわめて高い値を有するなど、それぞれに成分的な特徴があるために、両者の優劣を比較することはできません。
ウコンの種類 秋ウコン キョウオウ 春ウコン ガジュツ 紫ウコン
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