風邪の原因 風邪ウイルス

風邪とは、咽頭(いんとう)や鼻腔(びこう)などの粘膜がウイルスに感染し、炎症を起こすことによって生じる急性の感染症のことです。下記のような流れで風邪ウイルスに感染していきます。


1、鼻や口からウイルスが侵入

2、鼻やのどに風邪ウイルスが付着
  のどの違和感やイガイガ感、鼻の乾燥や不快感などが引
  き起こされる。

3、気管支に風邪ウイルスが到達
  のどの痛みや腫れ、せき、たん、胸の痛みなどが起こる。

4、全身にウイルスが行き渡る。
  頭痛、発熱、悪寒、倦怠感などの全身症状をはじめ、嘔吐
  など消火器症状も起こる。
  

風邪の原因は寒さ、細菌感染などさまざまですが、80〜90%がウイルスによるもの。但しウイルスが体内に入っても、風邪をひく人とひかない人がいます。これは体の免疫力に個人差があるからです。


ウイルスが体に侵入しても、ウイルスに対する体の抵抗力が強ければ風邪になることはありません。逆に、過労や睡眠不足、栄養状態が悪かったりすることの他、ストレスなどで免疫力が低下していると、風邪になりやすい訳です。


風邪の原因となるウイルスは200種類以上と言われています。そのため健康な人でも年に数回は風邪をひくことが多いのですが、やはり冬になると風邪が増えます。ウイルスは、低温・乾燥の環境を好むものが多いからです。また空気の乾燥により、喉や鼻の粘膜の抵抗力が低下していることも原因のひとつです。


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